アイシャドウをエタノールプレスで使い切り

今日はちょっと作業します。

底見え済みのアイシャドウ。柔らかい粉質なので、支えが少なくなるとどうしてもポロポロ割れてきてしまいます…

なので、かつて使っていたアイシャドウを投入してエタノールプレスしました。

こちらは、まだまだ隅に残っているものの取りづらくなったので、そのまま放置していたアイシャドウです。若干ピント合ってないんですが、そこはもうご愛嬌で…。

色味もまぁまぁ似てて、2色が混ざっても汚くはならなさそう。これを上に被せてエタノールプレスします。

全て混ぜてしまっても良かったんですが、道具の用意も面倒ですし、自宅用なので特に誰が見るわけでもなし…日常使ううえで割れにくくなれば満足です。

アイシャドウの金皿ひとつが空いたので、使い切りにカウントしておきます。ここ2年ほどはアイシャドウも手抜かりなく塗るようにしてるんで、ベースカラーが半年～1年に1回くらいのペースでなくなります。

それまでは時短目的であまり使ってなかったんですが、使わない＝ずっと使いきれないので…。そこからちゃんと毎回使うようになりました。

目元が濃いのであまり強い色味は得意じゃないんですが、こういうベージュやゴールド辺りは違和感なく付けられます。

エタノールをスポイトで流し入れ、プレスして乾かしたら完成です。私は物にもよりますが、だいたい室内に2日間ほど放置してます。

もうちょっと揮発したら指の跡とか綺麗に整えます。笑

エタノールプレス、楽しいですよね。もう10年くらいはやってるんですが、未だ作業の度にワクワクします…。

しかも当時買ったエタノールの大ボトルがまだまだ現役で活躍中なので、コスパ最強です。

これからも活用していきます。